●ピクセル(別称:ドット)は、テレビやコンピュータにおける小さな点の事になります。この点が別々に光ることで映像として見えるようになります。ピクセル数が多いほど(きめ細かい映像)高い解像度の映像となります。昔のテレビやDVDの解像度は、横720ピクセルx縦480ピクセル=合計34万5千600ピクセルです。フルハイビジョンのテレビは1920ピクセルx1080ピクセル=207万3千600ピクセルです。つまり今のテレビは昔のテレビよりも、6倍位きめ細かいという事になります。そして4Kはフルハイビジョンの更に4倍のピクセル数となります。