【プロフィール】
アンゼたかし
大学を卒業後、翻訳学校フェロー・アカデミーで矢田尚氏に師事し、映像翻訳を学ぶ。2年間の通学を経て、CDの歌詞対訳やライナーノーツの翻訳を始める。その後、吹替翻訳で映像翻訳者としてデビューし、現在は字幕・吹替の両方で活躍。フェロー・アカデミーで講師も務める。字幕翻訳を手がけた主な作品は、『ジョーカー』『シャザム!』『アクアマン』『ジャスティス・リーグ』『ワンダーウーマン』『ダークナイト ライジング』『マッドマックス』『インターステラー』『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』「ハングオーバー!」シリーズなど。吹替翻訳は『ブレードランナー 2049』『ゼロ・グラビティ』など。
目次
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映画翻訳者インタビュー:アンゼたかし氏
『ジョーカー』や『ワンダーウーマン』などのDC映画のほか、『マッドマックス』や『インターステラー』といった話題作の字幕・吹替を多数手がけているアンゼたかしさんをインタビューしました。【デビュー】【仕事環境】【テクニック】【生活】【若手へ】の5つのパートに分かれています。
- デビュー
翻訳者になった経緯や初仕事のことなど、駆け出しの頃のお話をうかがいました。
- 仕事環境
パソコン周りや辞書のことから、愛用のヘッドフォンや仕事用の椅子の話まで!
- テクニック
翻訳する際に心がけていること、作業の手順など、仕事のことを語っていただきました。
- 生活
作業ペースや生活スケジュール、定期購読している雑誌の話も!
- 若手へ
翻訳という仕事の醍醐味、そして最後に駆け出しの翻訳者さんへのメッセージを頂きました。
vShareR CLUB(記事)
【映画翻訳者インタビュー】アンゼたかし氏「脚本を脚本どおりに翻訳する」
vShareR SUBで公開している『映画翻訳者インタビュー:アンゼたかし氏』の一部をテキスト版に編集したものです。