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画面サイズ、ガカク、アスペクト比 (screen aspect ratio)

●画面サイズ、ガカク、アスペクト比とは、映像の画面サイズのことを言います。ビスタ、シネスコ、16対9、など、画面サイズには様々な名前がついています。

映像には、色々な画面サイズがあります。一般の家庭用ハイビジョン・テレビは「16対9」という比率になっています。この他にも長年に渡り世界では様々なサイズの映像がつくられてきました。主なところでは、SD(昔の横4x縦3のテレビ)、ハイビジョン(16×9)、アメリカンビスタ(ワイドスクリーン)、シネマスコープ(シネスコ)、パナビジョン、IMAXなどがあります。字幕を制作する際には、当然、見やすい位置に字幕を配置します。ですので、その映像の画面サイズが何であるかは最初に確認をする必要があります。上下に黒味を入れた映像をレターボックス(レタボ)という画面サイズもあり、その場合には字幕をどこまで黒味に入れるのかなどの確認が必要となります。

主な画面サイズは下記になります。

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