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松崎広幸、松岡裕紀「吹替を極める ~映画『ジョン・ウィック』シリーズに込められた吹替制作のこだわり~」【vShareR映像翻訳祭2025】

「vShareR映像翻訳祭2025」のセッション「吹替を極める ~映画『ジョン・ウィック』シリーズに込められた吹替制作のこだわり~」の詳細です。

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目次

タイトル

吹替を極める ~映画「ジョン・ウィック」シリーズに込められた吹替制作のこだわり~

内容紹介

映像翻訳者・松崎広幸さんと吹替演出家・松岡裕紀さんによる特別対談です。

1997年公開の映画『ライアー ライアー』をはじめ、数多くの作品でタッグを組んできたおふたりが、「吹替翻訳」と「演出」の視点から、映画制作の裏側や仕事へのこだわりについて語ります。

映画「ジョン・ウィック」シリーズでは、松岡さんがどのようなディレクションを行い、声優にどのような演技を求めたのか、また松崎さんの翻訳がどのように作品の魅力を引き出したのか、字幕と吹替の違いを交えて詳しくお話しいただきます。

翻訳と演出が交わることで生まれる吹替の魅力や、業界の変化についても掘り下げます。映像翻訳者はもちろん、映画好きや洋画吹替ファンの方まで必見の対談です。

開催日時

2025年1月25日(土)19:30~21:00

出演者

松崎広幸(映像翻訳者/英語、仏語)
1963年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、約1年間フランスへ遊学。帰国後、『ミッドナイトアートシアター』のディレクターに就任。その後、『ゴールデン洋画劇場』で放送する『ラスト・アクション・ヒーロー』の吹替で翻訳者としてデビュー。主な担当作品は、「ジョン・ウィック」シリーズ、「パシフィック・リム」シリーズ(以上、字幕・吹替)、「スパイダーマン」シリーズ、「メン・イン・ブラック」シリーズ、「007」シリーズ(以上、吹替)、「キングスマン」シリーズ、「デッドプール」シリーズ、「トランスフォーマー」シリーズ(以上、字幕)など。

松岡裕紀(音響監督)
1980年より音響監督・鳥海俊材氏に師事し、劇場用アニメーション『ケンタウロスの伝説』、TVシリーズアニメーション『宇宙戦艦ヤマトⅢ』等に携わる。1985年独立。音響、歌の演出の傍ら、音楽制作も再開し現在に至る。吹替演出を手がけた主な作品は、『アナと雪の女王』(1、2)、『トイ・ストーリー』(1~3)、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『インデペンデンス・デイ』『ライフ・イズ・ビューティフル』『ファイト・クラブ』、ドラマシリーズに『ドーソンズ・クリーク』『ザ・フォロイング』、アニメシリーズに『アイシールド21』『新テニスの王子様U-17WORLD CUP』など。

出演者への質問を募集中です

出演者への質問を募集しています。ご投稿いただきましたご質問には、各セッション内で回答させていただく予定です。すべてのご質問にお答えできるとはかぎりないこと、あらかじめご了承ください。投稿締切は、2025年1月14日(月)17:00です。

▼ 質問の投稿フォームはこちら
https://forms.gle/FiCEWbkExjCfQNtQ7

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