2020年、「第4次韓流ブーム」が新語・流行語大賞にノミネートされました。
「第1次は冬ソナだとして、第2次、第3次っていつ?」という人、『梨泰院クラス』や『イカゲーム』などの動画配信サービスから韓国ドラマに興味を持った人、韓国ドラマをずーっと愛してきた人、興味はあるけど何から観始めたらいいのかわからない人、全員におすすめのイベントを開催します。
第1韓流ブーム以前から韓国ドラマを観続けてきたライターの小田香さんが、2004年に日本での放送が始まり第1次韓流ブームのきっかけとなった『冬のソナタ』から、第4次韓流ブームとなった『愛の不時着』や『梨泰院クラス』などの現在まで、韓国ドラマの歴史を解説します。
- 年代ごとの特徴
- 韓国の「現在」がわかるドラマ
- 超個人的おすすめの韓国ドラマ
- いまだからこそ観たい「元祖」韓国ドラマ
- さらに、これからの韓国ドラマのお話も!
そして、視聴者が韓国ドラマで盛り上がっているとき、翻訳者の仕事はどうなっていたのか? 韓国語の映像翻訳者・本田恵子さんが韓流ブームの舞台裏を語ります。
イベントの録画動画を後日、字幕翻訳の会員制学習サイト「vShareR SUB」にて期間限定で有料アーカイブ配信する予定です。イベントに参加申込された方は無料でご視聴いただけます。(vShareR SUBで動画を視聴するには会員登録が必要です。現在キャンペーン中につき、いま会員登録すると登録した月と翌月の会費は無料です)
※ 字幕翻訳の会員制学習サイト「vShareR SUB」は現在、英日翻訳に関する学習コンテンツのみを配信しています。韓国語の翻訳は取り扱っていません。あらかじめご了承ください。
【登壇者プロフィール】
小田香(おだ・かおり)
出版社勤務を経てフリーとなり、映画誌で日本映画・演劇の取材・編集を担当。99年から韓国ドラマを見始め、01年頃より数多くの韓国俳優や映画・舞台関係者に取材し、雑誌、映画パンフレット、DVDブックレット等に執筆。現在は『韓流ぴあ』『韓国TVドラマガイド』等の韓流誌を中心に、韓国映画とミュージカル、台湾・中国のドラマ・映画についても各媒体に寄稿している。著書にノベライズを手がけた『イニョプの道』がある。
本田恵子(ほんだ・けいこ)
1974年東京生まれ。神田外語大学外国語学部韓国語学科卒。数年の会社員時代を経て韓日映像翻訳家(字幕・吹替)に。現在、神田外語大学講師、ワイズ・インフィニティの韓日字幕翻訳講座の講師を務めている。主な翻訳作品にドラマ『私の国』『海街チャチャチャ』、映画『密偵』『マルモイ ことばあつめ』『それだけが、僕の世界』など。7歳の息子と愛猫のジャスミンが日々の癒やし。
会場:オンラインイベント(Zoom)
日時:2022年9月22日(木)20:00〜21:30
主催:vShareR SUB(ポニーキャニオンエンタープライズ運営・字幕翻訳の学習サイト)
参加費:一般 税込1650円
vShareR SUB会員 1000ポイント(税込1100円)
【参加申込】
・一般の方はこちら→ https://vsharersub20220922.peatix.com
・vShareR SUB会員はこちら→ https://www.vsharer.jp/video/detail/1173