確認する時は37こうしたら…
そうそう。で、ここちょっとだけ…そう、今のやり方が正しくて、少し前から再生する。
So where do you keep it?
So where do you keep it?
Answer me!
Now who the fuck do you think you’re…
You stop
…..Answer
ここの部分、全然音ないじゃん? Answer me!
…..Answer
だけど、それがその、どうだっていうのが、ま、次にすぐセリフが来るから、あえて尺を作るために、少し前だって分かってても、前からあえて出しましたっていうんだったら、別に間違いではない、あの処理としては。
…disrespectful?
Answer me!
Now who the fuck do
When did my son become so…
ま、カット気にして、こういう風にして、間違いでもないけど。別にだとしたらこの、この状態。
When did my son become so…
disrespectful? Answer me!
あの、またぐこと気にしてたら、さっきみたいな箱になるけど、別にまたいでもいいんだっていうんだったら…
今のでちょっとやるんだったら、こっちのほうが、たぶん訳しやすい。
あの、今まで触れてなかったけれども、基本的には、1つの箱はだいたい3秒、それって言ってたっけ?言ってましたっけ、ガイドの時に?基本的には、3秒にしようかなと思って箱を作ると、割ときれいに行くんですよ。
ただ3秒にしようと思ってても、ちょっと足せば4秒っていう時もあるし、
3秒と思ってても、どうにも切れ目がないまま5秒になる時もあるし。
ただあの、あまりやらなくていいなと思うのは、一生懸命こうなんかブロックブロックって考えてる時に、特にこういうショートフィルムとか、もうちょっとテンポの速いような作品だと、3秒を作ろうとしてないと、2秒と1秒みたいな箱が多くなっちゃうんですよ。
2秒1秒、1秒1秒みたいな。だけど、2秒1秒、同じ人が喋ってて2秒1秒っていう風にするよりは、基本的に2秒1秒でパンパンってなんかその、違う意味をつけることはとても難しいので、翻訳としては。
3秒のほうが、割といい言葉も練りやすいので、基本は3秒ぐらいで、ま、3秒だと12文字、1行12文字の感覚がベースになるように作ろうとすると割といい箱を作りやすい。
3秒にしろって言うんじゃなくて、3秒にするつもりで、箱割をする。
なのでちょっと、そのバランスでやると、すごく訳しやすくなるはず。
disrespectful? Answer me!
Now who the fuck do you think you’re…
You stop…
ここもちょっと気をつけたくて。こういう時、特に、忘れがちなんだけど、これも「てめえ!」ってこぼれてるのね。
あの、気づきづらい。こうセリフがパパパって連続してると。なのでこういう時、ちょっと細かいけど、気をつけて。
Now who the fuck do you think you’re…
You stop using…
たぶん「てめえ!」がこぼれてないと、改めて見ると、キレがやっぱりよく見えるはずなのね。
そう。だから、ちょっと細かいけど、そういうところはやっぱり、そういうふうにしようねって言ってるのには、たぶん見映えもそれで、なんか感覚的に、受け手側の感覚が変わるはずなので。
do you think you’re…
You stop using…
ああ。変わりますね。はい。そうかー。こういう気持ち悪いのがずっと続いてて。それをずっとなんか。そうかー。
ま、今日あえて、ちょっと時間かけてやってるんだけど。あの、タイム、せっかくほら、あの、翻訳者さんによってはタイムミングはそもそも制作の仕事だしって考え方もあるんだけれども、ま、でも今は大半の人がやっぱり、やる前提で仕事を受けるじゃない?
でも今ちょっとやってても、同じセリフを自分が作った時に、ちょっとそういう細かいことちゃんとすると、全く同じセリフなのに、よく見せる事ができたりするので。せっかくだったらそういうとこやって渡すと、本当に、印象がよくなったり、ちょっとしたことなのに、きっとよくなるはずなので。
そうしたら49番。「狂ってる… 狂ってるよ」。じゃあ再生しますね。
This is crazy. You’re crazy. You’re crazy.
You’re crazy.
crazy、完全に単語ごと出てるので。まあ、出すなっていうのは分かるじゃないですか。
….This
This is crazy. You’re crazy.
ま、たぶん、こぼすんだったら、このまま行くか、たぶん考えるよね、きっと。このまま…
This is crazy. You’re crazy. You’re crazy.
うん。やっぱりつなげといていいかな。なんか2つに分けるか、でも、2つに分けると、うまくセリフ、余計面倒くさいというか、作りづらくなるなーと、同じようなこと言っちゃってるから。ま、いいんだけど。プラスこれ、たぶん、わざとやったのか分からないけど、基本「狂ってる」は使わない。
じゃないですか?一応。禁止とは言わないかもしれないけど基本的に、一般に放送禁止用語として知られてる表現だし、一応今は使わないようにする。
あの、いいケースもあるかもしれないよ。例えば作品として、あえて差別をテーマにしてる映画って、実際多いので。その時にすべてのそういう差別的に感じられる言葉を使わなくしてしまうと、そもそもの作品の本来の真価というか、味を発揮できないって判断できる場合もあるじゃないですか。そういう時はプロデューサーとかと相談して、あえて使いますよ。ただ使う場合は、作品の冒頭に、そういう言葉を使ってますよっていうテロップを、但し書きを入れて観てもらう、みたいなことで処理するけれども。違う言葉に変えてもいい場合に、あえて使うような作品では、このケースの場合は、ないので、という時は使わない。ま、違う言葉に変えるか。ま一般的には「イカレてる」とか、よく使うけど。「頭がおかしい」もそうだけれども、そういうようなよく使われる入れ替えの言葉もあったりはするから、そういう言葉を使う。
この、55番は一応確認したほうがいいかな。
55番「努力はしたんだ/信じてくれ」。
But I tried. You gotta believe me.
believe me.
あ、これでもこれ自体は問題ないかな。えっと、ここの…
believe me.
But I tried. You gotta believe me.
But I tried. You gotta believe me.
あの、こぼれてるのはいいんだけど…こぼれてるように見えるの。あの、今もう1回ふつうに通り過ぎてみて。
But I tried. You gotta believe me.
なんか、カット終わってから、ちゃんと喋ってるところをしっかりカバーして落としてたら、またちょっと違ってたかもしれないけど。あの、カット変わってから少しだけなぜか字幕が表示されてる、ぐらいに見えるのね。
今の。見えるじゃない?なんか、あれ、こぼれたなっていう感じがするじゃない?
で、別に今の、こぼしてちゃいけないシーンでもないのね。あの、ま、カット前まででもよかったかもしれないけれども、こぼすんだったら半秒ぐらい、ちゃんとこぼしてますよっていうのが分かるようにこぼしたい。
You gotta believe me.
だから今回は24フレの半分だから25なんだけど、12足すと。1秒24フレームの映像だから、えっと14:00ぐらいなのかな。ちょっと適当に14:00ぐらいまで引っ張って。
14:00。すると今、カット変わりから半秒ぐらい、伸びてる感じなんだけど、これでもう1回再生してみて。
But I tried. You gotta believe me.
気持ち悪くこぼれたって感じは少なくてもなくなるはずで。
はい。はい。ここまで伸ばしたっていう感じに見える。
そうそうそう。でセリフがちゃんと、そうなってますねっていう感じが、しだしたでしょ。
なので、カットからこぼす時なんだけれども、今みたいに次にセリフがなくって、どこまででもこぼせる状態にある時は、少なくとも半秒のつもりで伸ばす。もちろん、それ以上に言葉がつづいてるんだったら、当然その言葉をカバーしなくちゃいけないけれども、こぼすんだったら半秒こぼすと、キレイに見える。
で、さっき、ちょっとこぼれた時もそうだけど、えっと、次のセリフが来てる場合ね…そうすると半秒も取れないじゃない、来ちゃってんだから。で、さっきはここ、こぼして、ここがまあ通常2とか3フレーム空きだとして、で、ここの部分カウントした時に、さっき2フレームしかなかったから、こっち側に持っていったら、なんかスッキリ見えるようになったじゃない?
で、そうじゃない時にこぼす時なんだけど、ここ少なくとも、5フレーム以上こぼせるんだったら、5フレームこぼして、2、3フレの隙間があって、次のセリフがすぐ始まりますっていう条件だったら、これはケースバイケースでこぼしても大丈夫、ぐらいの感じでやると、なんとなく見た感じは、すごくスッキリきれいになるはず。
ええと、もうちょっと先へ進むと…字幕番号の70番。
Everything that happened was me.
Everything that happened
あのね、イン側って分かりづらいんですけど、これ、イン側にこぼれてるんですよ。これ字幕ない時に。字幕なしで見てね。字幕なしで、これぐらいのところで見ててね。
Everything that
このセリフって、ちゃんとカット後から喋ってるように見えるじゃない?
なので別に、その前のカットから表示する必要ないじゃないですか?普通に見ててね。でも、これ実際は…
ほら。
フレーム、2フレームとってしまった。じゃあ、その時はまったく始まりからでいいんですね。
そうなの。たぶん音に対して2フレーム前にとろうとしてる流れの中で、2フレーム前に出したら、実はその2フレームが前のカットに存在していたっていう。まあ、これもよくあるパターンなんだけど。このケースの場合は、そもそも前側に対しても、ま会社によって違うけれども、前に、これも「前にこぼす」って考え方をするので、こぼすんだったら5とか、4分の1秒、
ま30フレームのものだったら7とか、は基本的にちゃんとこぼして、前から喋ってますよっていうつもりで、ま、たぶん、そういうシーンっていうのは、そういうカット周りのシーンは実際にちょっと前から喋ってるように、さっきみたいに引いて見た時に見えるはずなんだけれども、そういう場合はそういうふうにしましょう、してもいいですよっていうふうになってる。今みたいに2フレをオーケーってする所はまず無い。
なので、こういう場合は、なので遠目に見る必要があって、遠目に見て、字幕関係なしにしてカット後から喋ってるな、とか、あと今回はたまたま、実際にカットぎりぎりのところから音が存在していて2フレ前にしたケースだけれども、細かく音聞くと、カットの1フレーム前とか2フレーム前から実際に喋りだしてるように、細かい音の中ではそういうふうに音が存在しちゃうケースっていうのも確かにあるのね。ただその時も、そこが例えば子音で、強い母音がほとんどカット変わりからしてる場合に、遠目で見ると、確実にカットぴったりから、そのセリフが喋られてるようにしか見えないはずなのね。
でも一生懸命インを追っちゃうと、(逆から)母音があって、その前に子音があって、それはカット前に存在してて、そこから1、2フレーム前だってやっちゃうと。あの実際、ふつうに見てる人は、前から存在してるはずがないようにしか見えないところで、前からとっちゃうので。そういうのは気をつけなくちゃいけない。
特にこれ分かりづらいのね。最初にとる時にしか、ほとんど気をつけられなくって、ここって。今これで見てても…
Everything
えっ何が?って思うじゃん。あの、カットぴったりから表示したよなって思って見てれば、そういうふうにしか見えないじゃん。
カット前の1、2フレームってほんとに、あとから再生して見ても気づけなくって、なかなか。しかも、あの、特にSSTの場合だけれども、これ普通にこの翻訳できるこの状態で作業してると、映像のデータと字幕のデータが、字幕のデータってここから作り出して乗っけてるものだから、実際には、その、ちゃんとスタジオとかの環境でやると、このタイムぴったりに、指定したタイムぴったりに表示されるんだけど、実際ここは仮に表示している状態なので、実際、自分が指定しているタイミングよりも1フレームか2フレーム遅れて字幕が表示されたりしてるのね。そこがパソコンの性能によってまちまちで。でこれも、そんなに悪いパソコンではないから、そこまで遅れてはいないけれども、でも、微妙に遅れちゃってるので…
タイムをカットの1、2フレーム前で実際は指定していて、プロの環境だと1、2フレーム前になってしまうんだけれども、自分でここで見てる時は、2フレーム前なんだけど、実際にカットぴったりから字幕が表示されちゃってる。要は遅れて表示されちゃってる可能性があって。そうするとほんとに、もう分かんないのよ。
なので、一番最初にとる人が責任をもって合わせ…たいところです。
ええと、今のが70こぼれ、だったんだっけ。そうか、ここのイン側のこぼれか。
なんで今ちょっとひと通り…まスポッティングばっかり説明しててもあれなんで。
一応見てきたんですけど、スポッティング的には、分かりました?分かりましたっていうか、とりあえず、どうなんだろうって思ってたところは大体カバーしたのかな。
そうですね。自分のずっと最後までこう、もやもや気持ち悪く字幕があったのは、自分のインの取り方、アウトの取り方がおかしかったから、かなと思いました。
1回たぶん、これもそうだけど、あの、次のもそうだけど、この後その、今度言葉を確認していって、ええと、このレッスン基本2時間ちょいしかないんで、その中で作り直すのは不可能に近いので、ま、いろいろ話してこういう考え方もあるよねっていうのを確認しててもらったら、同じ作品を、やっぱり完璧になるまで、繰り返しやって、あ、よくできたよねっていうところまでは、もっていったほうがいいと思うので。
今度2回目は2回目のお題が出るから、やるタイトルがどんどん増えていっちゃいはするんだけども、できる範疇で完全に、いいねっていうところまで行きたいので。
このタイミングも、1からやる必要はないと思うんで、ま、このデータをベースに、今言った感じに仕立て直せば、きっとキレイに見えるはずなので。