I don’t know who the fuck you think I am.
Just chill out. Stay there.
I have lemonade.
I remember you used to love that stuff.
Yeah. I’ll make us some lemonade.

今ちょっとインタイムをずっとやってきてなかったんで。



はい。
I’ll make us



これ、早いんですよ。分かるかな、この13番の。
…I’ll make us



早い、ああ、早い?
…I’ll make us



ああ。はい。



ね。取り方的には、ちょっとこれ1回、13番。
ちょっと今どかしちゃう。これ1回どかして。ちょっとわざとどかして…今ここへ初めて来たら。
I… ‘a’ ‘a’



ま、今ここが’a’って分かって…



はい。



今ここ、ちょっともうちょっと(波形)でかくしよう。
I… ‘a’ ‘a’



ここで’a’が始まってる。08で’a’が始まってる。



はい。



今ついてきてる?



はい。



そうしたら、ここから2個前。
えっと、今、ここには音鳴ってないのね、07は。



はい。



08のところで途中で鳴ってるので。そういう場合は、08から音が入り出したので、ポンポンとやって、06から引っ張り出す。
I’ll make us some lemonade.



で、その時も一応…ま、本当は多分ヘッドフォンでやってたら、もうちょっとキレイな音入るんだけれども、その時に、ま、そこから、06から普通にシフトしながら引っ張ってく。



はい。



で、その時にちゃんとヘッドフォンで、自分が思った音から始まってるっていうのは、聞きながらやるので。で、ちょうどぴったりから始まってれば、それで合ってると思えばいいし。



はい。



シフトで伸ばしながらの時に…伸ばしながら、でも、もしかして、さっきみたいになってたら…
…I’ll make us some lemonade.



少し、押してから言葉が始まる、とか、この感覚も実際、覚えてれば、すぐ始まるっていう時の音さえ覚えてれば、ズレたのは、その時にすぐ分かるので。あと、今はたまたま、あえて、ま、この環境でやってるので、細かいとこ確認できないけれども、実際はさっきの8でポンポンってやったのだと、ちょっと遅いかもしれないのね。「I」とかって言う時って、あの、割と多くのケースで’a’の前に「H」の音が入ってるときがあって、’ha-i’、あの、「I」の前に「H」の音が入っていて、で、それが1フレーム分ぐらい、ちゃんと細かく聞くとね、取らなくちゃいけない時があるので、今のこの音の環境だと8だったけど、もしかしたらその、すでに息が入ってるHっぽい音が、7のところにあったかもしれなくって、特にIの場合は。その時はポンポンで今度5になるので。ま、5がたぶん一番キレイに見える。



はい。
I don’t know who the fuck you think I am.
Just chill out. Stay there.
I have lemonade.
I remember you used to love that stuff.
Yeah. I’ll make us some lemonade.



今ちょっとインタイムをずっとやってきてなかったんで。



はい。
I’ll make us



これ、早いんですよ。分かるかな、この13番の。
…I’ll make us



早い、ああ、早い?
…I’ll make us



ああ。はい。



ね。取り方的には、ちょっとこれ1回、13番。
ちょっと今どかしちゃう。これ1回どかして。ちょっとわざとどかして…今ここへ初めて来たら。
I… ‘a’ ‘a’



ま、今ここが’a’って分かって…



はい。



今ここ、ちょっともうちょっと(波形)でかくしよう。
I… ‘a’ ‘a’



ここで’a’が始まってる。08で’a’が始まってる。



はい。



今ついてきてる?



はい。



そうしたら、ここから2個前。
えっと、今、ここには音鳴ってないのね、07は。



はい。



08のところで途中で鳴ってるので。そういう場合は、08から音が入り出したので、ポンポンとやって、06から引っ張り出す。
I’ll make us some lemonade.



で、その時も一応…ま、本当は多分ヘッドフォンでやってたら、もうちょっとキレイな音入るんだけれども、その時に、ま、そこから、06から普通にシフトしながら引っ張ってく。



はい。



で、その時にちゃんとヘッドフォンで、自分が思った音から始まってるっていうのは、聞きながらやるので。で、ちょうどぴったりから始まってれば、それで合ってると思えばいいし。



はい。



シフトで伸ばしながらの時に…伸ばしながら、でも、もしかして、さっきみたいになってたら…
…I’ll make us some lemonade.



少し、押してから言葉が始まる、とか、この感覚も実際、覚えてれば、すぐ始まるっていう時の音さえ覚えてれば、ズレたのは、その時にすぐ分かるので。あと、今はたまたま、あえて、ま、この環境でやってるので、細かいとこ確認できないけれども、実際はさっきの8でポンポンってやったのだと、ちょっと遅いかもしれないのね。「I」とかって言う時って、あの、割と多くのケースで’a’の前に「H」の音が入ってるときがあって、’ha-i’、あの、「I」の前に「H」の音が入っていて、で、それが1フレーム分ぐらい、ちゃんと細かく聞くとね、取らなくちゃいけない時があるので、今のこの音の環境だと8だったけど、もしかしたらその、すでに息が入ってるHっぽい音が、7のところにあったかもしれなくって、特にIの場合は。その時はポンポンで今度5になるので。ま、5がたぶん一番キレイに見える。



はい。



でも翻訳者さんなので、2回目とか3回目になったら、こんな細かいことまでたぶん必要ないんだけど。ま、ちょっと最初で特にタイムの取り方とかは気にしてると思うので。でも今みたいなのも、慣れてると普通に見てて遅いとか早いとかすぐ分かっちゃうので。たぶん、このぐらいの精度でイン取ってると、取り直そうとしちゃうと思うな、現場としたら。きっと。あの、今のままだとね。



はい。うーん。
Yeah. I’ll make us some lemonade.
Well, come on.



じゃあ、そのまま進めていきます。
Is anybody else in the house?
In the house?
Yeah man you got a nurse or something?



ここも、ま、これちょっと早いんだけど、アウトが早いんだけど。
In the house?



これ’s’も、一応音としてはカバーしてほしいのね。



ああ。



今これ、分かるかな?
In the house?



これ’s’…なんか’s’の途中で字幕が消えたように見えない?



見えます。



見えるじゃない?で、それはよくないの。
in the house?



そう。たぶん、なんか、後半につれてセリフが終わって、まだ終わりきってないぐらいのギリギリのところで音を取ってるやつが、前半とは変わって増え出してんだけど。



ああ。全然合ってないですね。



これはなので、さっきちょっと言ったような感覚で。この後は、アウトのタイムがだんだん分かるようになるはずだから。だからこの、喋り終わってポンってやるよりは、喋り終わって、ちょっとだけ間が空いて、ぐらいの感じでっていう、その、自分のベースができれば、こういうことは起きなくなるので。



はい。



し、たぶんそんな悩まないので。たぶんタイム取るのがものすごい早く、終わっちゃうはずなので。その分、翻訳に集中して作業できるはずなので。



はい。
In the house?
Yeah man you got a nurse or something?
Oh no. I’m okay Thomas.



この、なんとなく’s’のときは、ちょっと早めに切ってるね。
I found



これも、これだいぶ早いんだよ。
…I found this puzzle last week.



そうなってない?
…I found this puzzle last week.



だいぶ早い、インがね。
…I found



ああ、本当です。早い。



そこが不思議なんだけど。あの、音聞きながらやったのか、ま、例えば翻訳者さんによったらこういう、この辺とこあるじゃん。ま、ここで喋ってるなって、なんとなく波形見えるから。ま実際、波形が間違えてるわけではないから、ま、この辺とこから、じゃちょっとパッてやってみて、こう再生させてみたら。
I found this puzzle last week.



ま合ってる、ね、って見える、やり方をする人も、きっといるんだろうけど。どうやってやったの?



基本的にはこの波形で取って、聞きながら戻して、なんですけど、これ、長くなってます。



この波形で、この、盛り上がりからこう、取ろうっていうこと?



最初はそこで合わせて、で、聞きながら、もう1回戻って、戻って、って感じにしちゃってんですけど。



ああ、そういうことか。あの、ま、間違いじゃない。せっかく波形あるから波形使うっていう手もあるけど、たぶん音聞くっていう考えでいったら、波形あんまり気にしないほうが、いいかな。あの、波形っていっても、ま、これ静かな映画だから、セリフだけなんかバーってあるけど、この波形って音声レベルのメーターでしかないから、当然うるさいシーンだったらバーって振れまくってるし。



はい。



波形使う習慣ってあんまり意味がなくて。むしろその普通にちょっと再生してみて、こんな言い方してるとか。台本は例えば、ま、何でもいいんだけど、こう、ここの「I found this puzzle」みたいなのあるじゃない?で、このI、Iの言い方も実際再生した時に聞こえる言い方してるとか、さっき言ったみたいにHみたいな発音してるとか。ものすごいちっちゃい音出してるとか、ま、Iだけだったらそうだけど、他の言葉でもいろいろ…再生して普通に聞いた時の、英語として聞いた時の音って違う時があるじゃない、台本と。



はい。



で、どの音から取ろうっていうのは自分で確認、再生の時に確認して、その音にはまるように、音を見つけるように習慣化しないと、たぶんズレちゃうので。あの、波形を目安…目安にはなるけど、実際、この映画は取りやすかったけど、普通の映画は全然当てにならない。



ああ。



だから、音だけで探すように習慣にする。で、その時に、今ここ、今回、キャラが入ってない映像を使ってしまったけれども、通常はここにタイミングのキャラクターが載ってるじゃない?



はい。



で今回もそうなんだけど。ここに、まあ本来だったら同じ数字があるじゃない。ここで今…
I found



今ここで始まる時…ここ見ててね。
I found



なんか、ここが。えっとね、0、1、2が変わるじゃない、ここ。



はい。



この数字を、この、10の位ね、フレームの。
I found



これ、1になって、1ぴったりじゃないけど、1になってちょっとしたぐらいじゃん。



はい。



たぶん12ぐらいじゃん。カウンターで行くと。



はい。



なので本当に分かんなくなったら、とりあえず…
I found this puzzle



ほぼ合ってるじゃん。



はい。



合ってるはずなのよ。あの…結構、音と混ざっちゃうと、それを一生懸命、音、声だけ一生懸命こうやってずらしながら探すと、絶対探せない音ってあるじゃない。もう、うるさいディスコかなんかのシーンで喋ってる中から、ゆっくりセリフのその一番、しかもさっき、本当の音の1フレ前か2フレ前で必ず取ってくださいよなんて言われちゃうと、あの、制作もそうなんだけど、絶対厳密に取ってって言うと、10回も20回も同じところをずっと行き来して、どこが正解か分からないっていって。でも正解にはなかなかたどり着けてないで、ずっと時間使う人いるんですよ。



はい。



姿勢としては正しいんだけど、たぶん無理で。あの、その時の能力だとたぶん無理で。そういう時はざっくり今みたいなことして、この10桁、10の位のカウンター見て。で少なくとも、1ぴったりの時だったら、たぶん10って考えればいいし。



はい。



で、2まで見てれば、1から2の間って、時間の間隔があって、その真ん中ぐらいだったら、たぶん15とかじゃない?



はい。



で、それよりも前かなって感覚さえあると、実際の話、ズレても1、2フレームしかずれない、のね、そのメーター見てるだけでも。だから本当に分かんなかったらそうする。たぶん今のも、ここにカウンターが出てれば、もうちょっと分かりやすかったのかもしれない。その、おかしいなとか、おかしくないなって、最初ちゃんとチェックしようとする時もカウンターがここに出てると、もうちょっと分かりやすいかもしれないね。なので今後、自分で本当にスポッティングとってくださいね、っていう時に、一生懸命、一生懸命時間かけてやっても、たぶん無駄な時間使ってしまうから、そういう時には今のを思い出して、そのぐらいの感覚でここさえ気を付けてれば、少なくとも、せいぜい1、2フレームのズレしかないタイミングをそれだけでもとれるので。で、そのぐらいの精度であれば、きっと…全体をそれでアバウトにはできないけれども、何個かそれがあったからといって、それでおかしいですね、なんていう人、まずいないので。分からないレベルでは近づけているはずなので。



はい。
I found this puzzle last week.



はい。これで…
I don’t think any of these pieces go together.
Where do you keep your money, man? You got money?
Are you in trouble?
Where’s your fucking money?
Thomas! You will not raise your…



これ…ここ、波形もそうだけど…
Thomas! ‘T’ ‘T’ ‘T’



あの、ここ「Thomas」がちょっと遅いっていうことなんだけど。ま、どちらでもよかったんだけど、ま「Thomas」からとっても、その前に「ツ」みたいな音、おじいさんが発している…
t.Thomas!



ちょっとこの辺から再生してみて。
fucking money?
Thomas!



あの、「Thomas」が字幕出るの遅いのが分かる?
Thomas! Thomas! Thomas!



ああ。遅いですね。



で、ここも、まあどうやってとったのかは、あれだけど、波形にしてもちょっと遅い。
ここからとればいいかな、って感じ、じゃないですか。で、こう、音って、ゆっくりしちゃうと、母音は結構はっきり聞こえるけれども、その前の子音って、ゆっくりするほど聞こえなくなるし、区別がつかなくなってくるんだけど、母音だけは絶対きっちり聞こえるんですよ。



はい。



その、通常の子音は2フレームぐらい音が存在するので、あの、分かりにくかったと思ったら、今ので、「Thomas」の「T」の音を探そうとするよりも、1回「o」を探してしまって…



ああ。



で、その前に絶対1、2フレ子音が付いてないと「ト」にならないので、その音を確認して、さらにその子音の…ま、セリフの出だしって基本的に子音…「Thomas」の場合は「T」なので、「T」に対して2フレ前とかにするから、母音からすれば4フレーム前になるのね。



ああ。



ただ、子音の長さって1だったり、3だったり、するので。ま、そこはちゃんと確認したほうがいいけど。でも分かりづらいなと思ったら「o」を探す。で、その時も、さっきちょっと言った、再生を1回してみて、この音を見つけるんだっていうつもりで見つけようとしないと、音って見つからないので。



はい。



再生の時のその音を見つける。原稿にある「Thomas」を探すのではなく、再生で聞いた自分のイメージの「Thomas」のその「ト」の音を探す。ていうのをすると、たぶん割と簡単に、思ってるよりは簡単に見つかるし、それで時間が早くなるはずなので。



はい。



ええと、タイムばかりやっていてもあれなので。次、31番いこうか。
Is that why you haven’t been coming around
to visit me anymore?



ああ、これ気になったのは…
Is that why you haven’t been coming around
だから出て行ったのか
to visit me anymore?
だろ?



この「だろ?」…間違ってないんだけど、箱の割り方として。
Is that why you haven’t been coming around
だから出て行ったのか
to visit me anymore?
だろ?



なんか、「だろ?」って訳をつけるんだったら、くっつけていいかな。別に、またいじゃいけませんなんていうルール、基本はないんで。きれいに訳せるんだったら、今のシーンでも分けたほうがいいかもしれないけど、なんか「だろ?」だけにするんだったら、1つの文で十二分に言い切れちゃう、ので、くっつけちゃってもいいかなって、後から考えると、その最初に箱割っていった時は、まあ、いいんだけど、でも無理に…「出て行ったのか」っていうので十分きれいなセリフになっちゃってるのに、あえてもう1枚あるから、ま、なんとなく感覚的に「だろ?」とかなんだろうと思うけど。あえてそういう言葉入れるぐらいだったら、くっつけちゃっていい。



くっつけちゃったほうがいい。



はい。34の…これがOKパターンなのね。あ、番号が変わっちゃってんのか。
Well you do know that, right?



アウトで、今これ、カット前で切ってくれてるんだけど、これって最後の母音というか、ちゃんとしっかり発音、息を出してる母音が「i(アイ)」なので。これ、遠目で見ると…
right?



これも、カット後から聞こえてるのって「ライ」の「イ」の後半から「t」でしょ。でも、その弱い母音とか最後の子音がこぼれてるぐらいであれば…これ、ちゃんとした「アィ」っていうところまでは、カット前になってるから、カット前で切ったほうが通常きれいに見えますねっていう判断をするのね。



はい。



で、この場合は、セリフ、音自体は全部カバーしてないけれども、カット前で切ったほうが自然、自然というか、きれいに見える。ただ、この時に…さっきあの、ちょっとセリフ忘れたけど「good」みたいなセリフが残ってたんだけど…今回もこれ「ライト」の「ア」がカット後だったら、それはもう、カット後にちゃんと単語というか、最後の強い母音がカット後にあってしまうので、それは、ちゃんとカバーしたように見えなくなってしまうから、ちゃんとカバーするようにカットをこぼしてタイムをとる。
こぼしてというか、今度セリフの音優先でタイムをとる。



はい。



で、なのでこの場合は…
Well you do know that, right?



正しい判断だったのね。正しい判断なんだけど…
で、これ、セリフ自体が「わかってるだろう?」で、カット前までで十二分に読めるセリフにしてくれてるから、カット前までで、きれいですねって言うんだけど…



はい。



もしそうじゃなくて、もうちょっとちゃんとした言葉として分からせなくてはいけないようなセリフだった時に…今回の場合ちょっと例外、例外というか、もう1つの考え方があるので…これ、今正しいんだよ。正しいけれども…
know that, right?



これ今、何をしてるかっていうと、この人が喋って訴えかけて、それに対して…
right?



この人の顔で反応してる。



うん、はい。



なので、今この人の顔で反応してる言葉がここに表示されていても、おかしくはないよね。



ああ、はい。うん。



この、今出てるこの字幕に対して、この人がこの表情したんだっていう風に感じられるから。



はい。



なので、このケースの場合は、今この字幕、セリフだった場合は、カット前で切るのでいいんだけれども、もし、ここで反応してる顔に対しての、この言葉を残したいんだったら残してもいいケース。その場合はね。



はい。



特にこの、このアングルの使い方ってすごく多いんじゃない。なんか言って、反応してる顔を見せて。なので、このケースの場合は、どちらを使っても、自分がつける翻訳によって、どちらを使っても問題はない。



うーん。
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