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ラジオ:字幕の現場論「OEDに23の日本語が追加 / 字幕にびっくりマーク、どんなときにつける?」(2024年4月24日)

The Oxford English Dictionaryに23の日本語が追加されました。株式会社クープのネイティブチェッカーを交え、追加された言葉について話しました。

投稿コーナー「字幕翻訳お悩み相談室」では2つの質問に回答しました。

(1)
同じ単語をリフレインするような演出がされているときはどのように処理しますか? たとえば、主人公が気になる女性から「大嫌い」と言われた時に、「大嫌い」という言葉が何度も脳内で繰り返されるような演出があったとしたら、その言葉ひとつひとつに「大嫌い」という字幕をあてるべきでしょうか? それとも、言葉が繰り返されている間を1つのハコで処理するべきでしょうか? また、別々の人が同じ言葉を繰り返す時もどのように処理するか教えていただけるとうれしいです。

(2)
前回のトライアル解説で関根さんがびっくりマークをつけたほうがいい場面について解説されていたかと思います。また、以前に関根さんが、「字幕翻訳は役者の声が聞こえるので、キャラづけをしないほうがいい」とおっしゃっていたかと思います。「びっくりマークも役者の声が聞こえているので、必要ないのでは?」と思ってしまいました。役者の声が聞こえていても、やはりびっくりマークはあったほうがよいのでしょうか?

音声版はこちらから

【出演者】
・関根(株式会社クープ)
字幕制作に約30年間従事し引退。現在はクリエイティブ本部にてvShareR SUBなど映像翻訳者のための環境構築に携わる。

・湯浅(株式会社クープ)
映像制作、音声制作、字幕制作を経て、現在はクリエイティブ制作部の副部長。制作歴は約15年。

・Sara(株式会社クープ)
字幕制作グループのネイティブチェッカー。アメリカ合衆国フロリダ州出身。

・梶尾(フリーランス)
字幕制作会社での勤務を経て、現在はフリーランスの字幕ディレクター。字幕制作歴10年超。

・松山(株式会社クープ)
vShareR SUB運営スタッフ。前職は通訳・翻訳業界専門誌の編集者。

目次

「字幕の現場論」ってなに?

字幕翻訳に役立つ情報や制作現場の裏話を株式会社クープ(旧・ポニーキャニオンエンタープライズ)の字幕制作スタッフとフリーランスの字幕ディレクターが語る音声配信です。株式会社クープが運営する字幕翻訳の学習サイト「vShareR SUB」の企画のひとつです。

毎月第2・第4水曜日の19時30分からZoomとTwitter(現名称・X)のスペースで配信しています。Zoomで視聴する場合は「vShareR CLUB」のお知らせ記事をご参照ください。Twitter(現名称・X)はこちらから。

Zoomではトーク内容に合わせてスライドを表示しています。Twitter(現名称・X)では同内容の画像をつぶやいています。音声だけでもお楽しみいただけます。

【投稿コーナー:字幕翻訳お悩み相談室】
制作現場の字幕制作スタッフが、字幕翻訳に関するお悩み・疑問・知りたいことにお答えします。字幕制作スタッフに聞きたいことをご投稿ください。
*投稿フォームはこちら

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