動画配信コンテンツの増加により、英語だけでなく中国、韓国、タイなど諸外国の映画やドラマが増え、映像翻訳者の需要は急激に高まっています。
映像翻訳には独特のルールや技術が必要なため、実務など他分野の翻訳者の参入が難しい傾向にありました。やむを得ず英訳台本を使って翻訳することもありますが、それでは制作国独自のカルチャーが存分に伝えきれません。その国の言葉や背景を理解する翻訳者が訳したほうが、よりよい作品になるはずです。
フォアクロスでは創立した20年前から多言語作品に着目し、英語以外の映像字幕や吹替を数多く手がけてきました。現在は映像翻訳業界最多クラスの33言語に対応しています。
字幕翻訳は映像からの情報や演出を訳文に盛り込む必要もあり、文書翻訳よりAI化が難しいとされています。まだまだ熟練した人の手が必要なお仕事です。実績豊富な制作会社のノウハウを詰め込んだ短期間・リーズナブルな実践講座で、お仕事の幅を拡げてみませんか?
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